体癖はじめの一歩の吉沢です。
2019年6月8日(土)に、
名越式体癖論の入門講座
「体癖はじめの一歩」を開催しました。
今回も受講者の声をご紹介します!
(アンケートにて掲載許可いただいた方のみ)
講座の内容で面白かったこと
- 歌を歌っている時の姿勢が、診断する際の大きな参考になると知って、試してみようと思いました。
- 映像で具体的に1種の人物を確認したのがわかりやすくてよかったです。
- (当日見た歌手)の歌い方が面白かったです。ぱっと見、1種っぽい顔立ちには見えなかったのでなおさら。
- 地味さと観念についての話。地味さをなんとなく理解していると思っていたが、全然理解できてないなと実感した。(当日見た歌手について)顔だけ見たら5種・10種とかかな…と思ってしまいそう。
- 同じ場面で、考え方とか感じ方とかどんなふうにちがうのか、ところどころわかったかなぁ。
体癖を学び始めてから起きた変化、気づき
- 仕事において、スタッフへの対応が変わるようになりました。価値観の違いを認めることができるようになり、自分では理解できないことも許容できるようになりました。
- 身近な友人で思い当たる人を見つけて、観察中です。職場の人を何気なく見ていると、はっ!と気づくことが多くて、楽しんでいます。力んでいない時の方が、見つけやすい感じがしています。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
🍀
さて、6月8日の講座をもって、
第2シーズンを無事に締めくくることができました。
受講してみて、わかりやすいと感じる体癖や、
想像しても実感の乏しい体癖、
周囲で発見しにくい体癖、
と様々ありましたよね。
言葉の意味がわかるだけでは、
実感できないのが体癖論です。
そして、実感してはじめて「わかった」ということなのです。
ひとつの体癖について受講しても
あまりに自分とは違っていて「?」がいっぱいになったり、
たまたま身近にいる人が思い浮かぶと
「そういうことか!」と理解ができたり、
どちらにせよ
今まで知っていた学問や考え方のものとは
かなり違っていて
「なるほど!わかった!」という感覚から
遠かったのではないでしょうか。
それでも
「なんだかわけがわからないけどおもしろい気がする」
と、感じた方は
体癖論を知っていくための準備ができているとおもいます。
興味をもつ、というのは学びの大きな一歩であり、
同時にその瞬間、スタートを切ったということです。
体癖論を初めて聴いたときには
漠然としてとらえにくかったことが、
色や手触りや薫りをもって、
体感をもって、自分まで届く。
その瞬間が、かならずやって来ます。
諦めずにいるというのがポイントです。
そのために私たち勉強仲間がいます。
どこからスタートしても大丈夫です。
どれもそれぞれ深めていくうちに
新たなページが開かれていくからです。
🍀
今シーズンもお付き合いいただき
ありがとうございました🎶
毎回新しい発見や深まりを感じ
とても楽しくお話しさせていただけました。
来月から第3シーズンをスタートします。
全日程を公開しました。
どうぞお気軽にどの回からでもお越し下さい。
毎回の出会いを楽しみに。
吉沢
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第3シーズンスタート!全日程公開しました