次回は 9/21(土)体癖講座

今を生き抜く実践心理学、その弐 | 体癖こぼれ話 #20

体癖こぼれ話

こんにちは。体癖はじめの一歩、講師の吉沢です。

「体癖こぼれ話」と題しまして、その時々の気づきをお話していきたいと思います。よろしければお付き合いください。


体癖論は「生命そのもの」をみています。

私は体癖論に出会って格段に生きやすくなりました。皆さまもそうであれば是非使ってくださいというつもりで講座をやっています。

ピンチのときには体癖の特徴が特に明確に表出してきます。

あなたが唯一人でピンチを乗り切ろうとするとき、どうなるでしょう?

「いざ」というときの自分を体癖論はあらかじめ教えてくれます。

緊急事態におかれたとき、一人でどうにかしようとする人も、他人に協力を仰ぎたい人も、どうしていいのか分からない人も、

それぞれの場面で自分は何を力に変えていけばいいのかが、体癖論を体得することで徐々にわかっていきます。

また、
日本人の気風にはカウンセリングという習慣は根づきにくいように思いますが、一方で、心理学的なケアは必要とされています。

その心の機微に対応するのは、治療を目的とせずに行う、学習や稽古の継続だと思うのです。

思いがけない喜ばしい出来事がもたらされたときだけでなく、不慮の出来事が起きないことを、人は幸せと呼びますが、
いついかなる時も幸せであることは可能です。そして、その方法は古来より隠されていません。

これから始める『実践心理学』講座では、アドラー心理学を中心に、体癖論と密教の三本柱で、実践する心理学をお伝えして参ります。

体癖・心理学を学ぶなら

初心者向けの体癖講座、心理学講座を開催中です。
基本から丁寧にお伝えしていますので、お気軽にどうぞお越しください。

吉沢リリー
名越康文先生の弟子。
気軽に体癖論を知りたい方へ向けた講座「体癖はじめの一歩」を始めました。映画や音楽、漫才、落語、漫画に小説、Vtuberなど、好きなものは多くて長い、九州生まれの喋る人。
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